現場レポート

ご夫婦だけのゆとり生活を彩る和風モダンリフォーム

ご主人への愛情が込もった書斎&クローゼット

今回のリフォームについて、Fさんのご主人はノータッチだったとか。
「間取りが決まった時にも、”オレの部屋はどこになったの?”っていう感じでね(笑)。毎日仕事を持って帰って、夕食後もずーっと仕事してる状態で。だから、書斎はものすっごくこだわったんですよ!」
と奥様。

書斎壁の一面はシックな色合いに
書斎壁の一面はシックな色合いに

壁の一面だけ、とても落ち着いたシックな色合いの壁紙。
ここに机・書棚・本箱等がずらりと並ぶそうで、それらの家具も部屋のイメージに合わせて塗装しなおしてもらっているところなのだとか。
ご主人が仕事に集中しやすいように、落ち着いた快適な空間を用意したいという、奥様の心遣いですね。

大容量のクローゼットも、ご主人の動線を考えられて、書斎からリビングへのウォークスルーになっています!
リビングから書斎へつながるクローゼットは奥行きもたっぷり

書斎からリビングへのウォークスルー

書斎からリビングへのウォークスルー

「主人は背が高いので、ハンガーパイプを高めに取り付けてもらって。左端はコート用のパイプね。反対側の可動棚には主人のカッターが100枚ぐらい入れられるように。」
と奥様。

奥様のお話をお聞きしていて、ご主人への深〜い愛情を感じました♪

大きな鏡による奥行き演出効果

玄関を入って廊下を通りながら「ん?」となったのが和室。
不意に自分の姿が大きな鏡に映りこんで見えるので、知らずに通ると驚きます!

大きな鏡による奥行き演出効果
1.5畳ほどありそうな大きな鏡が和室を広く見せています

「この鏡はね、前からあったの。子供がクラシックバレエをやってたから、大きい鏡を部屋に貼ってて。今回それをきれいにとってもらってね、クローゼットと和室にカットして使ってもらったのよ。」
と奥様。

奥様は着物の趣味をお持ちだということで、和室にこれだけ大きな鏡があると着付けの時に便利ですよね!
さらに、鏡が空間を映し込んで奥行きを深く見せてくれるので、部屋を実際よりも広く見せる演出効果にもなっているようです。
ダイニングの飾り棚にも鏡が使われていましたが、上手に利用すれば実用面だけでなく、空間演出にも効果的ですね!

レスティーロへの信頼感・安心感

インテリアや設備機器、内装の壁紙ひとつひとつまで、完璧にプランニングされてからレスティーロへ相談にこられたFさんの奥様ですが、
実際にそれらが形になる段階では、やはり不安が大きかったようで。。。

「壁紙の小さなサンプルで見て選んでるから、空間全体になったときにどうなるか不安で。冨部さんと小林さんに、”どう転ぶかね?”って、ずっと言ってたのよね(笑)。床も最初は白いタイルで考えてたんだけど、それから二転三転、四転したりして。」
と奥様。

リフォームのプロからの、たくさんのアドバイスや提案もあって、温めていたプランが、ようやく形になったリフォーム。

いくつものリフォーム会社がある中で、レスティーロに依頼された理由は、リフォーム価格の明瞭さと、設計の小林さんとの感性の一致。
そして、冨部さんの誠実さが決め手だったと奥様はおっしゃいます。

「レスティーロは、ホームページでもカタログでも、きちんと事例の価格が表示してあるでしょ。見積りをしてもらったときも、大雑把なものではなくて、明細のきっちりしたものを提示してくれて。そこでまず、”あ、信用できるな”って思って。レスティーロはデザインも良いし!自分のイメージを伝えた時にも、”それいいですね!”って共感してくれてね。」
と奥様。

「レスティーロに正式に依頼をする前に、”今、他で見積りを頼んでるから、そこを断ってから改めて頼みます”って、冨部さんに言ったのよね。その時も、ぜんぜん強引な感じがなくて。それが良かったのよ!」
と奥様から、冨部さんの誠実ぶりの伝わるエピソードも。
安心していろいろな相談ができる雰囲気というのも、リフォームの依頼先を決める時の大きなポイントですよね!

リフォーム完成間近の室内に、とても満足そうな奥様。
「いいね~。綺麗になったね~。」
と、とても嬉しそうに、あちこちを見て回られていました。

和風モダンの室内に合うように塗装リフォーム中だという家具たちの完成も待ち遠しいですね!

お忙しい中、急なインタビューにも快く応えていただいた奥様、本当にありがとうございました。

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