開放的でレトロモダンな明るいリビングが誕生

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リフォーム事例詳細

中古住宅をこだわりぬいた理想の空間に

中古住宅を買って、リフォームして住むという新しいスタイルが20代後半～30代のご夫婦の間で大流行しています。
現状の家賃と同じぐらいの支払いのまま、マイホームを手に入れる方法として注目されています。中古住宅＋リフォームなら限られた予算でも新築よりも広い土地や好立地を選べるのもメリットです。
家具の造作というと高額なイメージがありますが、新築に比べて予算を抑えられるリフォームなら無理なくオーダーできます。

POINT1：開放的でレトロモダンな明るいLDK

一番こだわったのは、ご家族の団欒の中心の場になるLDKを「とにかく広く」すること。壁付けタイプのキッチンから吊り戸のないアイランドキッチンに変えたことで、LDKの一体感をより感じられるようになりました。

POINT2：こだわりの間接照明

LDKの中央付近、上部にある間接照明は、シームレスランプを埋め込むことで、照明器具を隠して光りだけを見せる演出。リビング天井面の白いクロスを照らし、照明効率を上げています。照明管を取り替える際の事も考えて、使い勝手と見え方とに最適な奥行と高さを算出しました。

POINT3：オーダーメイド家具

リビングの壁面収納は完全オリジナルのオーダーメイドで北欧風レトロモダンな雰囲気創りに一役買っています。建具の色に合わせることで空間に同化させ、中心のTV設置部分にのみアクセントクロスを貼ることで、家具自体が持つ色味の重さを軽減させています。

POINT4：和室もレトロモダン

リビング横の和室はリビングとつなげても使えるように、引戸でフルオープンが可能。
リビングとつなげて使っても違和感を感じないよう、和室とリビングの建具の色柄を合わせ、畳も薄いピンクの縁無し畳を用いています。