現場レポート

広々LDKと大型ワークテーブルで夢のパン教室!<後編>

~ AFTER ~ (前編はこちら)
奥様の夢を実現するためのリフォームが完成したTさん邸へ、取材に行ってきました!パン教室用の作業台は、どんな仕上がりになったのでしょうか?
築年数が浅いマンションのため、まだ充分使える既存設備も多く、それらも上手に再利用されているようです!
お施主様のTさんと設計士の小林さんにも、お話をうかがうことができました。

夢実現リフォームの主役、ワークテーブル&キッチン

真っ白な大型のワークテーブル
真っ白な大型のワークテーブル

奥様の夢であるパン教室を開くためのリフォームということで、今回の主役はやはりこの大きなワークテーブル!!

「ここまでワークテーブルが広くとれるとは
思ってなかったので、うれしいです!!」
と、本当にうれしそうに話してくださる奥様。

ワークテーブルの上でパン生地を思いっきりこねられる、この安定感!
ワークテーブルの上でパン生地を
思いっきりこねられる、この安定感!

人工大理石の天板がのった、どっしりと大きな作業台。
清潔感ある白で統一されたキッチンになじんでいます!
「クロワッサンとか焼くときは
台の上で生地を大きく伸ばすんですけど、
これだけ広さがあったら、バッチリなんですよ♪
もう、ずっとキッチンにいるかも(笑)!」
と奥様。

まだお引っ越しの前で、このワークテーブルを使ってみられてはいないそうですが、
ここでパンを作るのを、とっても楽しみにされているようです!

ワークテーブルの上でパン生地を思いっきりこねられる、この安定感!

シンク横にあるこのスペースは、
パンを焼くガスオーブンやパン発酵器を
置くための専用スペースなのだとか。
写真に写っているのはガスオーブン。
この下のスペースにはパン発酵器が入る予定だそう!

ワークテーブルの上でパン生地を思いっきりこねられる、この安定感!

そして作業台下のこの棚は2台目のオーブン用スペース!
電気のスチームオーブンレンジが入る予定なのだとか。

「パン教室をしている友達には、パン発酵器を置くところがないからリビングに置いてるんよという人もいるんですよ。これらの機械をひとまとめにしてキッチンに置けるっていうのは、通常ではなかなかできないと思います。」
と奥様。

本格的にパンを焼くとなると、色々な器材と大きなスペースが必要になるんですね。

パン教室用のリフォームというケースは今回が初めてだったとおっしゃる小林さんに感想をうかがうと、
「作業スペースがどれぐらい必要なのかがわからなかったので、
しっかり奥様に聞きながらプランニングしました。
キッチンの壁面に置く物のレイアウトを予め決めていただいてて、
それぞれのサイズも全て知らせていただたいたのでやりやすかったですよ!」

今回のように大型で特殊な機器を置く場合、それぞれの寸法をきっちりと計って設計士さんに
伝えておくことが、リフォーム成功のための大きなポイントになりそうですね!

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